甲状腺ホルモンとは、喉仏のすぐに下にある甲状腺から分泌されているホルモンのことで、
体の新陳代謝を活発にしたり、エネルギー代謝をコントロールする働きを持っています。
通常、甲状腺ホルモンの分泌量は一定に保たれていますが、
甲状腺機能に問題が起こると分泌量が少なくなったり、増えたりして、
抜け毛をはじめ、全身に辛い症状が起こります。

甲状腺の病気は大きく分けて2つ

甲状腺の病気は「甲状腺機能低下症」と「甲状腺機能亢進症」の大きく2つに分けられます。
甲状腺機能低下症:甲状腺機能が低下して、甲状腺ホルモンの分泌量が少なくなる病気です。
自己免疫の異常が原因で甲状腺炎が起こる橋本病は、これに該当します。
甲状腺ホルモンの分泌量が少なくなると、汗の減少、疲労感、むくみ、甲状腺の腫れ、
皮膚の乾燥、眠気、抜け毛、便秘、筋力低下、体重増加などの症状が現れます。
甲状腺機能亢進症:甲状腺機能が活発になり、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。
代表的なのが、血液の中に甲状腺を攻撃する自己抗体ができて甲状腺が大きくなるバセドウ病です。
甲状腺ホルモンが増えすぎると疲労感、だるさ、汗の増加、動悸、手足のふるえ、甲状腺の腫れ、
抜け毛、食欲旺盛、イライラ、皮膚のかゆみ、不眠、眼球が出てくるなどの症状が現れます。

甲状腺のホルモン異常が抜け毛を引き起こす3つの理由

甲状腺ホルモンが減ると毛母細胞の活動が鈍くなる

甲状腺ホルモンには、毛の成長をつかさどる毛母細胞の分裂を活発にする働きがあります。
甲状腺ホルモンの分泌が低下するとこの毛母細胞の働きが弱くなり、
髪の成長にマイナスの影響を与えてしまいます。

甲状腺ホルモンが減ると頭皮環境が乱れる

頭皮環境が悪くなる原因の1つが自律神経の乱れです。
甲状腺ホルモンは自律神経を調整する役割を持っているため、
分泌が低下すると交感神経と副交感神経のバランスが乱れて、頭皮環境が悪くなります。
さらに自律神経のバランスが悪いと血行不良を引き起こし、潤いのないカサカサ頭皮になってしまいます。

甲状腺ホルモンが増えすぎるとヘアサイクルが崩れる

甲状腺ホルモンは少なくても多すぎてもいけません。
過剰に分泌されると新陳代謝が活発になりすぎて、ヘアサイクルに悪影響を与えるといわれています。
汗や皮脂も出やすくなるので、毛穴詰まりによる抜け毛を引き起こすことも少なくありません。

甲状腺のホルモン異常による抜け毛・薄毛のケア方法

まずは病院で適切な治療を受けましょう

甲状腺ホルモンによる薄毛は、原因である甲状腺の治療をしないと治すことが難しいので、まずはきちんと病院に行ってくださいね。
病院に行くと甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症に応じた治療薬が処方されるので、これを欠かさず飲みましょう。
すると甲状腺ホルモンの分泌量が正常に戻っていき、やがて抜け毛が止まります。
甲状線ホルモンに異常があるかどうかは、病院で血液検査をすると簡単に分かるので、
「もしかすると薄毛の原因はこれかも?」と感じる人は、一度診てもらった方がいいかもしれませんね。
治療をしないと髪のボリュームがどんどん減ってしまいますし、
体調だってますます悪化する危険があるので早めの受診をおすすめします。

ヨウ素の摂取量に要注意!

甲状腺のホルモン異常による抜け毛に悩んでいる人は、ヨウ素の摂取量に注意してくださいね。
ヨウ素の1日の上限量は成人の方で3,000μg/日とされています。
ヨウ素が不足したり、ヨウ素を過剰に摂取したりすると甲状腺ホルモンの分泌が低下、
または甲状腺ホルモンの過剰分泌を引き起こし、ますます抜け毛を増やす原因になります。
日本人はヨウ素がたっぷりと入った海産物を食べる習慣があるため、ヨウ素不足の心配はありません。
そのため、気をつけないといけないのはヨウ素の過剰摂取です。
海産物が大好きだからといっても食べ過ぎないようにしましょうね!
それとうがい薬にもヨウ素がたくさん含まれているので、過度なうがいは控えた方がいいと思います。

穏やかな生活を送るのがポイント

ストレスは甲状腺の機能を低下させるといわれているので、穏やかな生活を送るようにしてください。
体調が悪い時は無理をせずにゆっくりと休んだり、気分転換のためにどこか軽く体を動かすのもいいでしょう。
抜け毛が増えても「ちゃんと治療をしているから大丈夫!」というように気持ちに余裕を持つことも大切です。

育毛剤の使用も有効です

薄毛の原因が甲状腺のホルモン異常によるものだったとしても育毛剤は有効です!
甲状腺の治療をしながら、育毛剤を使用することによって、通常よりも早く治るでしょう。
甲状腺のホルモン異常による抜け毛に悩んでいる場合は、
刺激が少なくて血行不良や頭皮環境を改善できる育毛剤を選んでくださいね。
甲状腺機能そのものを育毛剤で治すのは不可能ですが、
甲状腺のホルモン異常によって発生した頭皮トラブルには効きます。
頭皮環境は育毛剤で整えて、甲状腺のホルモン異常は薬で改善するという感じですね。、
低刺激かつ血行不良・頭皮環境に働きかける育毛剤を選ぶのがポイントです。

甲状腺ホルモンによる抜け毛にはコレ!

甲状腺のホルモン異常によって抜け毛が増えている場合は、低刺激、無添加のマイナチュレがおすすめです!
実は管理人も数年来マイナチュレを愛用しています。さらさらのテクスチャーですが頭皮がうるおうんです。
低刺激で甲状腺ホルモンの異常分泌によって引き起こされた頭皮環境の悪化を効果的に改善できると思います。
他にもいくつかおすすめの女性用育毛剤がありますのでご紹介しますね。

管理人

管理人オススメ!マイナチュレ
ハリ・コシ・ボリュームが減ってきたと思ったら!

マイナチュレ

マイナチュレ
マイナチュレは、甲状腺ホルモン異常で弱った頭皮にも最適な低刺激・無添加の女性用育毛剤です。育毛成分も天然由来のものなので治療しながら使っても安心です。それにマイナチュレは180日間全額返金保証制度がついているので、じっくり3か月使ってもし、効果がない、頭皮に合わない場合は全額返金されるのでとっても安心して使える良心的な育毛剤です。管理人も愛用しています。

ベルタ育毛剤

ベルタ育毛剤
ベルタ育毛剤も無添加、低刺激育毛剤です。それに、90日返品保証もついているので、マイナチュレと似ていますが、一番の違いは使用回数は1日1回なので朝晩2回はちょっと・・というものぐさな人にもおすすめの育毛剤です。

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ミューノアージュ

ミューノアージュ
ミューノアージュは医学博士の女性医師が開発に携わった本格派育毛剤。アルコール無添加なので、カラーや毛染めをした後でもOK。定期コースが当たり前の時代ですが、ミューノアージュはたった1980円でお試しができちゃいます。まず安く試したいならコレ!

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